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女性スタッフが考える
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”自然なつむじと分け目” |
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”快適なつけ心地” |
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の最高のヘアピースをつくりました |
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当社の女性用の医療用ウィッグのショップに「ヘアピースはないの?」という質問が寄せられるようになったのは、ちょうどカリーネの開発に着手したころでした。 |
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はじめは、テレビCMでよく目にするような髪全体が薄くなるご年配の方のニーズに合わせて考えていましたが、お客様からいただくメールを見るうちに、もっとずっと若い世代が探しているのではないかという答えにたどりつきました。 |
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まずは社内で女性スタッフが集まり、自分たちだったらどんな風に使う?と等身大の意見をまとめました。
20代にとってはまだ実感の少ない”薄毛の悩み”も、30代になると少しづつ意識するようになり、分け目部分の薄さの悩みやほんの少し足したいボリュームなど、具体的な案がどんどん出てきました。 |
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当社の医療用ウィッグのお客様から高い評価をいただいているのは、ウィッグのつむじと分け目の自然さでした。髪で覆われる部分と違い、地肌が見えるつむじ・分け目はヘアピースやウィッグの自然さを左右する最も大事なポイントです。
ヘアピースなのに、まるで肌から髪が生えているように見える人工肌をすべての製品に使うことは、開発当初からスタッフ全員の一致した意見でした。 |
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次は価格の問題です。どの世代でも、欲しい気持ちはあっても購入に二の足を踏んでしまっているのが価格の高さです。 |
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大手メーカーはオーダーメイドというだけではなく、莫大な宣伝費・人件費をかけているためにどうしても製品にその費用が上乗せされてしまいます。 |
一個十万円以上もするという話を聞くと、気軽に買えないだけではなく、普段のおしゃれに使うのももったいなく感じてしまいます。
そんな超高級ブランドのフォーマルスーツのような製品ではなくて、カジュアルなファストファッションのようなヘアピースでなければ、「自分たちが欲しい」ものではなくなってしまいます。 |
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そうかと言って、ただ安いだけでお人形の髪の毛のような不自然なものにだけはゼッタイにしたくない。
品質にはとことんこだわり、一個何十万の製品と見比べたって遜色のないものにする、ということも譲れないポイントのひとつでした。
もちろん見た目だけでなく、着け心地やケアのしやすさにおいても一切の妥協はせず、とことんまで贅沢に、キレイにこだわって作り上げました。 |
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素材へのこだわりもさることながら、スタイルに関しても「自分たち世代」が幅広く満足できるものにするために、セミロングからショートまでさまざまなヘアスタイルのスタッフを集め、実際に着けながら、ウィッグ専門のスタイリストと一緒にデザインしました。 |
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自信を持ってお贈りする、ヘアピース・カリーネシリーズ。 |
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美しく年齢を重ねたい素敵な毎日に、華やかな彩りを添えてみませんか? |